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2024.06.24
社員旅行の幹事を任された方のなかには、「何から始めればよいか分からない」と、不安を抱く方も多いのではないでしょうか。特に初めての幹事であれば、やるべきことが多くスムーズに進められないこともあるかもしれません。
そこで今回は、社員旅行を成功させるために幹事がやるべきことや失敗しないポイントについて解説します。
目次
社員旅行当日までに、幹事が行うことは多岐にわたります。準備は数ヶ月前から始めるのが基本ですので、段階別に準備内容を見ていきましょう。
幹事にとっての第一歩は、参加者の希望をヒアリングすることです。旅行の目的や予算、興味などを考慮し、全員が楽しめるプランを作ります。アンケートや話し合いをして意見を集め、多くの社員が納得する行き先を選ぶ必要があります。
また、旅行の予算管理も成功のポイントです。参加者が負担できる費用を把握し、予算内で楽しんでもらえるようにしなければなりません。予算オーバーにならないようにホテルや移動手段、食事などを計画します。
2ヶ月前には旅行会社選びと見積もり依頼を行います。複数の旅行会社からプランと見積もりをもらうことで、予算に合致した最適な旅行会社を選ぶことができます。
その後、旅行会社と打ち合わせを開始します。以下の項目を担当者の方に相談し、内容を決めていきます。
早めに行動することで選択肢が広がり、よりよい旅行プランを検討できます。
社員旅行の1ヶ月前には、旅行代金を支払います。
その後、参加者への案内状の作成と配布を行います。社員旅行中は業務ができないため、社員同士で協力し合い、必要な業務を終わらせておくことも重要です。
社員旅行を計画するのは大変なことも多いですが、ポイントを押さえれば成功に導くことができます。ここでは、社員旅行を計画する際の重要なポイントを紹介します。
幹事が当日までにしなければいけない仕事は多くあります。社員旅行の企画や準備など、全工程を一人で担当することは困難です。協力してくれる人を募集し、数人で取り組むことで、作業にかかる時間や手間を軽減できます。
また、スケジュールや予約などのミスを防ぐためにもチーム内で役割を決め、状況を確認しながら準備を進めることが重要です。
幹事の重要な仕事の一つは、予算を明確にすることです。全体の予算と各項目に割り当てる予算を明確にすることが重要です。
交通費や宿泊費、食費、アクティビティ費用など、各項目に割り当てる予算を決めましょう。予算を把握すれば、プランを立てやすくなります。
日帰り旅行でも宿泊をする旅行でも、目的が明確になっていると行き先を絞り込みやすくなります。
例えば、日常から離れてリラックスすることが目的の場合、温泉地や自然豊かな場所が適しています。また、チームの絆を深めることが目的の場合、協力型のアクティビティやワークショップがある場所がおすすめです。
緊急時の対応や連絡先を共有しておくことも重要なポイントです。思わぬトラブルが発生すると、参加者に不安を与えてしまうだけでなく、旅行自体が台なしになってしまう可能性もあります。
天候や交通機関の遅れなどに備え、迅速な対応ができるように準備をしましょう。
社員旅行を成功させるためには、旅行会社や旅行代理店などに相談するのがおすすめです。毎年恒例の行事になると、計画がマンネリ化することもあります。旅行会社に相談することで、新たなアイデアやプランを提案してもらえます。
また、手配を全て行ってくれるので、幹事の負担が軽減されるのもメリットです。
社員旅行は、普段の仕事から離れてリフレッシュし、チームの親睦を深める絶好の機会です。しかし、毎年同じような場所に行っていてはマンネリ化してしまいますよね。
そこで今回は、参加者にとっても忘れられない思い出になるクルージングプランをご提案します。
東京湾を船上から眺めるクルージング体験は、非日常感を味わうのに最適です。2〜3時間程度のクルージングなので、東京の名所を効率よく巡れるのもポイント。
クルージング中は、船上でビュッフェやBBQなどを楽しむことができます。季節ごとに変わるメニューや新鮮な食材を使用した料理がありますので、ご希望に合ったプランを選ぶことができます。
非日常の体験と豪華な料理、多彩なアクティビティがそろったビズクルのクルージングは、参加者全員にとって忘れられない思い出となるはずです。
社員旅行を計画している幹事様は、プランや料金などお気軽にご相談ください。
クルージングの企画・演出・料理などプランから
弊社コンシュルジュが完全サポートいたします。
初めてのクルージングでもご安心ください。
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