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2025.06.25
「納涼会の幹事を任されたけれど、何から始めればいいのかわからない」「どのような企画が盛り上がる?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
夏の恒例イベントである納涼会は、社内の親睦を深める貴重な機会です。幹事としてしっかり準備を進めることで、参加者にとっても思い出深い時間になります。
今回は、会社の納涼会を成功させるための会場アイデアと準備の進め方をわかりやすくご紹介します。
納涼会を開催するのにおすすめのクルージングについても取り上げていますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
納涼会は、季節のイベントとして楽しむだけでなく、職場にさまざまな良い効果をもたらす社内行事です。
主な目的は以下のとおりです。
納涼会は社内のコミュニケーションを活性化し、働きやすい職場づくりにもつながる大切な機会です。
業務の枠を超えたコミュニケーションが生まれることで、日常の仕事にも良い影響を与えることが期待できます。
納涼会を盛り上げるためには、会場選びがとても重要です。雰囲気にこだわれば、参加者の満足度もぐっと高まります。
目的や好みに合わせて、次のようなスタイルがおすすめです。
納涼会の定番といえばビアガーデン。開放感あふれる空間で、冷たいビールやBBQを楽しめます。
予約制のプランを活用することで、準備の手間を最小限に抑えられるのも魅力です。
会社近くのカフェやレストランのテラス席を貸し切って行うスタイル。
夜風を感じながらの軽食やドリンクで、おしゃれな納涼会を演出できます。
非日常を楽しみたいなら、クルージングという選択もあります。
船上から夜景を眺めながらの納涼会は、特別な時間を演出します。
納涼会を成功させるためには、段階的な準備がカギとなります。
以下のスケジュールを参考に、余裕を持って進めましょう。
まずは上司や主要メンバーの予定を確認し、候補日を複数ピックアップします。
想定される参加人数をもとに、予算も設定してください。会場の候補もこの段階で検討しておくとスムーズです。
候補日が絞れたら、すぐに会場を予約しましょう。特に夏場は予約が込み合うため、早めの予約が重要です。
会場を選ぶ際は、メニュー内容や飲み放題の有無などを確認してください。屋外会場の場合は、雨天時の対応やキャンセルポリシーもチェックします。
社内メールやチャットで案内を送付し、参加希望者を集計します。
アレルギーや食事制限についてのヒアリングも忘れずに行ってください。参加者名簿も作成しておき、当日の運営に備えましょう。
人数や会場、メニューの最終確認を行いましょう。余興がある場合は、道具や景品の準備も必要です。
進行表を作成し、必要に応じて音響やマイクの手配も行います。
早めに会場入りし、受付や誘導、挨拶の担当などの役割分担を確認しておきます。想定されるトラブルに備えて準備をし、臨機応変に対応できるように心がけましょう。
終了後は忘れ物の確認や、参加者・会場へお礼をします。
関連記事:飲み会の幹事に必要な6つの心得!成功させるためのチェックリストも紹介
「せっかくの納涼会は、記憶に残る特別なものにしたい」とお考えの方におすすめなのが、貸切クルージングサービス「ビズクル」です。
ビズクルは、ビジネスユースに特化したクルージングサービス。
高級感あふれるクルーザーに加え、上質な料理、洗練された演出オプションなどを自由に組み合わせることができ、企業イベントとしてのクオリティを高めます。
ナイトクルーズでは、横浜や東京湾の幻想的な夜景を眺めながら、社員同士の交流や表彰式なども演出可能です。
ビズクルの魅力は「手軽さ」と「満足度の高さ」の両立です。
司会進行のサポート、マイクや音響設備など、必要に応じてプランに含めることができるため、幹事の負担を大きく軽減します。
また、演出やオプションも豊富で、ゲーム、クイズ、抽選会などの企画のサポートもさせていただきます。
参加者にとっては「非日常を楽しめるぜいたくな時間」、幹事にとっては「安心して任せられるイベント運営」が叶います。
盛り上がる納涼会を開催したい方は、この機会にビズクルの利用を検討してみてください。
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