マガジン
2024.10.23
社員同士、楽しくコミュニケーションがとれ、リフレッシュにもなる社内イベント。社内コミュニケーションは会社の業績向上にも深く関わっています。
今回は新年会や忘年会など、さまざまな社内イベントの目的や成功させるポイントについて紹介します。目的をはっきりさせることもイベント成功の秘訣です。
本記事を参考に、参加者にとって満足度の高い社内イベントを開催してください。
目次
会社のイベントには、次のような目的があります。
業務に追われるばかりではなく、社内イベントを行うことで社員同士の一体感が生まれ、結果として会社の成長につながることも期待されています。
定番の会社イベントを7つ紹介します。
新年会・忘年会は、多くの会社が行う定番の企画です。
普段の飲み会とは雰囲気の違う会場で、美味しいお酒と料理を楽しみながら社員同士のコミュニケーションを図ります。
桜のきれいな春には、新入社員を迎える会社も多いでしょう。
歓迎会も兼ねてお花見を行う会社もあります。満開の桜を前にすると会話も弾み、お酒もいつも以上に味わい深くなるでしょう。お花見は、積極的に行いたい社内イベントの1つです。
準備や後片付けが大変なイメージがあるかもしれませんが、最近は手ぶらで現地へ行っても簡単にBBQができる施設が増えています。店内での食事と違い、屋外で行うBBQは開放的な気持ちになり、社員同士の距離もグッと縮まるでしょう。
スポーツ大会も、社員コミュニケーションにはぴったりの企画です。サッカーやバスケなど、普段とは違うチームワークが生まれ、社員の一体感も高まるでしょう。
社員総会は、従業員全員が対象の大規模なミーティングのことです。
会社の業績報告のほか、企業理念を伝えて社員に浸透させる目的もあります。会社によっては、業績アップへ貢献した社員への表彰も行われ、社員の士気が高まるイベントです。
季節を意識した社内イベントも定番です。
日々の業務から離れ、楽しく食事や余興を楽しむことによって、社員同士のコミュニケーションになります。イベントでは、部署を超えた交流も期待できるでしょう。
社員とその家族へ向けたイベントです。
家族を職場へ招いて、社員の仕事を理解してもらう場を作ったり、家族も楽しめる屋外でのイベントを企画したりします。
せっかくの会社イベントを行っても「参加率が悪かった」「楽しんでもらえなかった」と、失敗に終わっては困りますよね。ここでは、会社で企画するイベントを成功させるための4つのポイントについて紹介します。
イベントを開催する目的を参加する社員に分かりやすく伝えましょう。
社員同士のコミュニケーションや社員や家族のリフレッシュが目的な場合など、イベントによって目的が異なります。開催目的を明確化することは、イベントを企画するメンバーのためにも重要なポイントです。
社内イベントは参加人数も多く大きなイベントになることが多いので、運営するメンバーを決めておきましょう。
日程調整や会場リサーチなど、事前準備に時間がかかるので、複数人のメンバーを決めて役割分担することをおすすめします。
過去のイベントを参考にして社員のニーズを調べましょう。
社員にアンケートをとってリサーチするのも1つの方法です。ニーズのあるイベントを開催することで、参加率も高まり、イベントの成功へとつながります。
全てを社内のメンバーで企画・開催するのは大変です。
企画の段階からプロの手を借りて、よりよい社内イベントの開催を目指すのもおすすめです。イベント企画を行う会社へ相談すれば、プロのノウハウでみんなが楽しめる企画の提案も受けられます。
さまざまな社内イベントがありますが、企画段階で悩みやすいのが会場探しです。
毎年のイベントで、同じような会場を使っていては、マンネリ化してしまい参加率が下がってしまうことも。そこでおすすめしたいのが、貸切クルージングでの社内イベントです。
※210名まで乗船できる「セレブリティ2」
ビズクルなら、イベントの企画内容や参加人数、予算に合わせて、クルーズコンシェルジュが最適なサイズの船をご提案いたします。最大で、550名様まで乗船できる大きな船もございますので、社員様とご家族みなさまで、ゆったりとお過ごしいただけます。
非日常を感じられるクルージングでのイベントなら、参加者にも満足してもらえること間違いなしです。マジックショーや生演奏など、サプライズ演出にぴったりなオプションも多数ご用意しています。
社内イベントの企画でお悩みの場合は、ぜひビズクルへご相談ください。
クルージングの企画・演出・料理などプランから
弊社コンシュルジュが完全サポートいたします。
初めてのクルージングでもご安心ください。
03-6435-0518