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2025.08.13
「同僚の結婚式の2次会の幹事になったけど何をすればいいの?」と、大切な役目を任されて不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
2次会を成功させるには、事前の準備と幹事としての気配りがポイントです。そこで今回は、初めて幹事を任された方でも安心して進められるように、準備の流れと成功のコツを分かりやすく解説します。
目次
結婚式の2次会も新郎新婦にとって大切なひととき。披露宴とは異なるカジュアルな魅力があります。
幹事として準備を進める前に、2次会の目的や雰囲気を理解しておきましょう。
▼2次会の主な目的
会場はレストランやバー、貸切会場などが多く、フォーマル過ぎずおしゃれな装飾がポイント。
和やかで活気があり、参加者が気軽に楽しめる雰囲気が特徴です。
結婚式の2次会という一大イベントで幹事を任されると「何から準備すればいいの?」と戸惑う方も多いはず。
ここでは、幹事の仕事内容を5つのステップで解説します。
新郎新婦としっかり打ち合わせを行い、2次会の基本プランを固めましょう。
「アットホームに」「盛大に盛り上げたい」「おしゃれな雰囲気で」など希望スタイルもヒアリングし、イメージを具体化していきます。
一般的には結婚披露宴当日、披露宴終了後1時間半〜2時間後を目安に開始します。別日に行う場合は、新郎新婦やゲストのスケジュールを考慮して最適な日を選びましょう。
会場は参加人数に合った広さや雰囲気を重視し、早めに予約をしておくことが大切です。
日時や会場が決まったら、具体的な内容を決めていきます。
サプライズ演出を予定している場合も、この段階で準備を進めます。
幹事はゲストより早めに会場入りし、受付準備や会場スタッフとの最終確認を行います。プログラム通りに進めつつ、ゲスト全員が楽しめているか常に気配りを忘れないようにしましょう。
余興やスピーチの裏方としてサポートするのも幹事の大事な役割です。2次会の最中は特に忙しくなりますが、幹事自身が笑顔で楽しむことが会場全体の雰囲気を良くする大切なポイントです。
2次会が終わっても、幹事の仕事はまだ残っています。
当日の写真や動画を参加者に共有すると喜ばれます。幹事として最後まで気配りを忘れず、良い余韻を残すフォローが大切です。
2次会を新郎新婦とゲスト全員にとって最高の思い出にするために、幹事が特に気をつけたいポイントを4つご紹介します。
2次会でトラブルになりやすいのが金銭面です。予算や会費の設定、景品・演出の費用などは、幹事だけで決めずに新郎新婦としっかり話し合いましょう。
小さな認識のズレが後々のトラブルに発展しないよう、細かい部分まで確認しておくことが大切です。
2次会の企画は、年代や性別を問わず誰もが楽しめる内容を選ぶことが大切です。ゲームや余興はみんなが参加しやすく、一体感が生まれる内容を意識します。
料理や飲み物にも配慮を忘れないようにしましょう。アルコールが苦手な方向けにノンアルコールカクテルを充実させると良いです。
受付や進行、トラブル対応など幹事のタスクが多く、一人で全てをこなすのは大変です。事前にサブ幹事やスタッフを決めて役割分担しておき、スムーズに会を進められる体制を整えておきましょう。
幹事が負担を抱え込まないことで、全員が安心して楽しめる2次会になります。
2次会は披露宴後のリラックスした場ですが、ダラダラ長引いてしまうと新郎新婦はもちろんゲストの負担にもなります。
遠方からの参加者や翌日に仕事がある人もいるため、終了時間は厳守しましょう。タイムオーバーは会全体の印象を損ねる原因になるので注意が必要です。
関連記事:飲み会の幹事に必要な6つの心得!成功させるためのチェックリストも紹介
結婚式の2次会は、新郎新婦が大切なゲストとリラックスして過ごせる、特別な時間です。
会場選びや演出にこだわることで、参加した全員にとって忘れられない思い出になります。
ビズクルでは、人数や目的に合わせて選べる多彩なクルーザーをご用意。
船上からの美しい景色や開放感が非日常を演出し、2次会の気分をさらに盛り上げます。
料理はイタリアンやBBQ、お寿司など幅広いメニューに対応。
ドリンクはソフトドリンクやノンアルコールカクテルも充実しています。特別な日を演出するプレミアムビールやシャンパンなど各種オプションの追加も可能です。
専任のコンシェルジュとサポートクルーが、準備から当日までしっかりサポート。幹事も安心して楽しめる理想の2次会を叶えます。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にビズクルにお問い合わせください。
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