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2026.08.05

内定者懇親会の開催にあたり、多くの担当者が最初に悩むのが「いつ開催するか」です。早すぎると内定者の負担になり、遅すぎると不安を募らせてしまう懸念があります。内定者懇親会に決まったルールはありませんが、開催目的に合わせたタイミングを逆算すれば、最適な日程が見えてくるでしょう。
この記事では、内定者懇親会の目的を整理したうえで、時期ごとの狙いや注意点、開催回数、状況に合わせた企画内容の選び方を紹介します。
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目次

時期を決める前に、まずは「何のために開催するのか」という目的を整理しておきましょう。目的が曖昧なまま日程を決めると企画の一貫性がなくなり、期待する効果を得にくくなります。
内定者懇親会の主な目的は以下のとおりです。
重視する目的によって、適した時期は変わります。例えば、同期同士の交流を最優先するなら内定式前後、入社前の不安解消や実務イメージの共有を優先するなら入社直前が適しているでしょう。
もちろん、懇親会だけで内定辞退を完全に防げるわけではありませんが、定期的な接点を持つことで、内定者が安心して入社を迎えられる環境づくりにつながります。
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内定者懇親会の時期は、内々定直後から入社直前まで幅広く設定できます。それぞれの時期の狙いと注意点を把握しておきましょう。
| 開催時期 | 主な狙い | 注意点 |
| 内々定直後(夏〜初秋) | 早期の関係づくり・不安軽減 | 就活を続ける学生への配慮が必要 |
| 内定式前後(秋) | 同期の顔合わせ・帰属意識づくり | 行事が重なり準備が慌ただしくなりやすい |
| 入社直前(冬〜春) | 不安解消・実務や自己成長のイメージ共有 | 卒業前の準備などで予定が合いにくい |
内々定直後は、早い段階で企業との接点をつくり、内定者の不安を和らげるのに適した時期です。同期同士が顔を合わせることで、安心感にもつながります。
ただし、この時期は就職活動を続けている学生も少なくありません。参加を義務づけると負担に感じる可能性があるため、「任意参加」であることを伝え、負担にならない配慮を心がけましょう。

内定式前後は、会社への理解や帰属意識を深めたり、同期同士の顔合わせや交流を促したりするのに適したタイミングです。
ただし、秋は企業イベントが重なり、会場の予約も取りづらくなる傾向があります。会場の確保や案内は早めに進めておくとよいでしょう。
入社直前の懇親会は、同期との相互理解や研修を通じた自己成長を促すのに適した時期です。先輩社員から実際の仕事の進め方を聞く時間を設ければ、入社後の具体的なイメージを描きやすくなります。
一方で、卒業試験や引っ越し準備、卒業旅行などで忙しくなる時期でもあります。オンライン開催の併用や複数の日程を用意するなど、参加しやすい工夫を取り入れましょう。

「懇親会を何回開催すべきか」という点も、担当者を悩ませるポイントです。適切な回数は、自社の状況に合わせて検討します。
▼例
採用人数が多い場合は、1回の開催だけで十分な交流時間を確保するのは容易ではありません。その場合は”初回は顔合わせ”、”2回目は座談会”というように、時期と目的を分けて複数回開催する方法もあります。
また、内定から入社までの期間が長い場合は、一度だけで終えるのではなく、定期的に交流の機会を設けるのも一つの方法です。準備や運営の負担とのバランスを見ながら、自社に合った開催回数を考えてみましょう。

開催時期が決まったら、タイミングに合わせた企画を考えます。
| 時期 | 向いている内容・企画案 |
| 内々定直後 | 打ち解けることを重視した企画 例:自己紹介・座談会・アイスブレイクゲームなど |
| 内定式前後 | 同期・組織とのつながりを深める企画 例:グループワーク・先輩社員との交流・チーム対抗ゲームなど |
| 入社直前 | 入社後を具体的にイメージできる企画 例:配属や研修の説明・仕事紹介・自己成長や同期との相互理解ワークなど |
参加者の居住地が広範囲にわたる場合は”オンライン”、関係づくりを重視する場合は”対面”など、開催形式も柔軟に使い分けましょう。
社内イベントや懇親会の進め方をイメージしたい方は、開催事例を見ることで、自社に取り入れやすいアイデアを確認できます。

懇親会の効果をさらに高めるには、会場選びも欠かせません。同じ企画内容でも、場所の雰囲気によって印象は大きく変わります。会議室やレストランは定番ですが、内定イベントを印象深いものにするために、特別感のある会場を選ぶ方法もあります。
例えば、東京湾を巡る貸切クルーズのような船上の会場は、移動そのものがイベントになる非日常的な空間です。景色を楽しみながら内定者同士が打ち解けるきっかけづくりにも役立つでしょう。
また、企画や当日の進行、料理などをまとめて相談できるサービスを利用すれば、幹事の準備や運営の負担を軽減できます。会場選びから相談できるため、「何から準備すればよいか分からない」という場合にもぴったりです。

内定者懇親会の時期を決める際は、「目的 → 開催時期 → 内容 → 会場」の順で考えるとスムーズです。ただし、それぞれの開催時期に狙いと注意点があるため、内定から入社までの期間や採用人数を踏まえ、目的に合わせて検討してみてください。
また、会場にもこだわりたい場合は、貸切クルーズのような非日常感のある選択肢も視野に、内定者の心に残る懇親会を企画してみてはいかがでしょうか。
日程の候補日や人数の規模感がおおまかにきまってきましたら、企画内容や見積もりを『ビズクル』にご相談ください。具体的に決まっていない段階でも、内定者懇親会が成功するようサポートさせていただきます。
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