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2025.11.05

会社の忘年会は、1年の労をねぎらい、社員同士の絆を深める大切なイベント。せっかくならマンネリ化を防ぎ、全員が楽しめる企画を取り入れたいものです。
今回は、会社の忘年会を盛り上げる企画アイデアをまとめました。定番のチーム対抗ゲームや抽選会はもちろん、特別感を演出できる忘年会クルージングもご紹介します。
また、準備をスムーズに進めるポイントも解説しているので、今年の忘年会を成功させたい幹事様はぜひ参考にしてください。
目次

全員が楽しめる忘年会にするには、趣向を凝らした企画が欠かせません。定番のゲームから、あっと驚くユニークな出し物まで、会場全体が盛り上がる企画をご紹介します。

年齢や役職に関係なく楽しめるのがゲーム企画の魅力です。チーム対抗戦にすれば、部署を越えた交流も生まれます。
▼ゲーム企画例
上記は定番のゲームですが、ルールも簡単で誰でも参加しやすい企画です。

豪華景品が当たる抽選会は、忘年会の盛り上がりに欠かせない企画です。
くじ引きやガラガラポン、デジタル抽選会、景品ドラフト会議など、形式を工夫すればワクワク感が増します。ドラムロールや司会者の声かけなどで演出すれば、参加者の期待も高まるでしょう。

社員の個性が光る余興は、会場を笑顔で包みます。
▼余興・出し物企画例
観る人も参加する人も楽しめる企画で、会場全体が盛り上がること間違いなしです。

忘年会の幹事を任されると、準備の多さに戸惑う方も少なくありません。
ここでは、スムーズに準備を進めるためのポイントを解説します。
忘年会シーズンが近づくと、人気の会場はすぐに予約でいっぱいに。「決めていた会場が予約できなかった」とならないためにも、早めの日程調整が重要です。
上司や役職者の予定を優先しつつ、複数の候補日を出して調整を進めましょう。おおよその参加人数を把握したらすぐに会場探しを始め、条件の良い場所が見つかれば仮予約をしておくと安心です。
忘年会の準備は、会場手配だけでなく、会費管理、企画立案、景品準備、当日の司会進行など多岐にわたります。幹事1人で抱え込むと負担が大きいため、チームで分担するのがポイントです。
役割を明確にして協力すれば、効率的に準備が進み、当日もスムーズに運営できます。
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忘年会は、参加者全員に楽しんでもらうことが大切です。定番の流れでも良いですが、少し工夫するだけで社員の記憶に残る特別なイベントに変わります。
ここでは、参加者の満足度を上げる3つのポイントをご紹介します。
料理は、忘年会の満足度を左右する重要なポイントです。年齢層や好みに合わせ、味と見た目の両方を意識しましょう。
ビュッフェやケータリングは自由に取り分けられる楽しさも加わり、より満足度が高まります。

人気の家電やギフト券、スイーツ詰め合わせなど、誰が当たっても嬉しい景品を用意すると会場の盛り上がりも倍増します。
迷ったときは、参加者の投票で決める「景品リクエスト制」もおすすめです。
いつもとは違う特別な会場を選ぶことで、忘年会はより印象的で思い出深い時間になります。なかでも夜景を楽しめるクルージングは、非日常を味わえる人気のスタイルです。
美しい景色を眺めながらおいしい料理を堪能でき、自然と会話も弾みます。特別感のある空間が、1年を締めくくる最高のひとときを演出します。

忘年会は部署や立場を超えて交流を深める絶好の機会です。
立食やビュッフェ形式など自由に席を移動できるスタイルにしたり、余興にチーム対抗ゲームを取り入れたりすると会話が自然に生まれます。新入社員が孤立しないよう、席配置にも配慮しましょう。

忘年会は、1年の締めくくりとして仲間と笑顔を共有できる大切なイベントです。ゲームや抽選会、豪華な料理など企画を工夫すれば「今年の忘年会は楽しかった!」と感じてもらえる時間になります。
特別感のある会場をお探しなら、予算や目的に合わせてプランを組める貸切クルージングがおすすめです。開放的な空間で、思い出に残るひとときを演出できます。

「ビズクル」では、おしゃれなハイクラスクルーザーで、豪華な忘年会が開催できます。また、豊富なジャンルから選べる料理や特別な演出オプションで、参加者の満足度をさらに高めることが可能です。

忘年会の準備でお悩みなら、ぜひビズクルへご相談ください。
目的やご予算に合わせた最適なプランや盛り上がる企画作成をサポートいたします。
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