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2025.12.31

入社式後の懇親会は、新入社員が会社に馴染むきっかけをつくる大切なイベントです。仕事とは異なるカジュアルな雰囲気で交流できるため、上司や先輩社員との距離が縮まり、働くうえでの不安を軽減する効果があります。
しかし、「どんな企画なら自然な交流ができるのか」「満足度の高い懇親会にするポイントが知りたい」と悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、懇親会の企画アイデアや、新入社員に「参加してよかった」と思ってもらうためのポイントをご紹介します。
目次

入社式後の懇親会は、新入社員の緊張をほぐし、会社に早く馴染めるようサポートをする大切な機会です。
フォーマルな式典とは異なり、リラックスした雰囲気の中で先輩社員や上司と交流できるのが魅力です。懇親会は職場の雰囲気を知りやすく、コミュニケーションのきっかけにもなります。
また、新入社員同士の距離も縮まり、これから一緒に働く仲間としての絆が生まれるのも大きなメリットです。さらに、企業が新入社員を歓迎する姿勢を伝える場としても重要な役割を果たします。
関連記事:新入社員の歓迎会で幹事を任された!基本的な流れや幹事の仕事を解説

懇親会では、新入社員がリラックスして楽しめ、自然な交流が生まれる企画を取り入れることが大切です。和やかな雰囲気がつくられることで、これからの人間関係がスムーズになり、安心して社会人生活がスタートできます。
ここでは、おすすめの企画アイデアを3つの視点からご紹介します。
新入社員同士や先輩社員との距離を縮めるための、気軽に参加できる自己紹介アイデアです。
これらの企画は、遊び感覚で会話のきっかけを作れる点が魅力です。緊張がほぐれ、自然に交流が生まれやすくなります。

チーム対抗企画は、同期や先輩と協力しながら楽しめて、チームワークを育むゲームです。
このような企画は、自然に声をかけ合いながら進めるため、初対面でも親近感が生まれやすいのが特徴です。また、チーム戦にすることで一体感が生まれ、盛り上がりやすくなります。

アクティブ型企画では、体を動かしたり、非日常の場を楽しんだりすることで、自然に会話が弾みます。
動きのある企画は、共通体験を通してお互いの距離が縮まりやすく、社内理解も深められるのが魅力です。非日常の空間を楽しむことで、思い出にも残りやすくなります。

新入社員にとって、温かく迎え入れられていると感じられる体験は、安心感やエンゲージメント向上につながります。
堅苦しさを感じさせず、心から楽しめる会にするためのポイントをご紹介します。
懇親会では、形式ばった雰囲気よりも気軽に話しやすい空間づくりが大切です。
ゲームや自己紹介ワークを取り入れたり、自由に動けるレイアウトにしたりすることで会話が自然に生まれ、リラックスして参加できる場になります。

新入社員からは話しかけづらいことも多いため、先輩社員が積極的に声をかける姿勢が重要です。
仕事の話だけでなく、学生時代のエピソードや趣味など、気軽な話題を交えることで緊張が和らぎ、安心感や親近感につながります。
いつもの会議室ではなく、特別感のある会場で懇親会を開催すると、新入社員の満足度がぐっと高まります。
たとえば、海の上で非日常感を味わえる貸切クルージングや、華やかな雰囲気のホテルの宴会場などは、話題性もあり、写真映えも抜群です。新入社員だけでなく、参加した全員にとって忘れられない時間を演出できます。

入社式後の懇親会は、新入社員に会社の魅力を体感してもらい、先輩社員や仲間との絆を深める絶好のチャンスです。
楽しい企画や話しやすい雰囲気づくりにこだわることで、前向きな気持ちで社会人生活をスタートできます。特別感のある会場を選べば、懇親会は一段と華やかになります。

たとえば、ビズクルの貸切クルージングは、海上ならではの開放感と非日常を味わえる特別な空間が魅力です。遮るもののない絶景を背景に撮影する写真はSNS映えし、思い出に残る時間を演出できます。

また、種類豊富な料理やケータリング、音響設備、演出オプションもそろっているため、企画に不安がある担当者でも安心して準備を進められます。
特別な場所での交流体験を通して、新入社員との関係づくりをより確かなものにしたいとお考えでしたら、ぜひビズクルの貸切クルージングをご検討ください。
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